毎日新聞社提携講座「時代を読む『記者の目』」

分野

講座・教室

日時

令和8年2月3日、2月10日、2月17日

全3回すべて火曜日

14時～15時30分

場所

高槻市立生涯学習センター3階 研修室

（高槻市桃園町2-1 市役所・総合センター内）

対象

どなたでも受講できます、居住地・年齢は問いません。

定員

50人（多数抽選）

内容

2月3日(火曜日)　「転換期を迎える選挙報道」
♢講師：石川　隆宣さん（毎日新聞社編集局次長）
ＳＮＳが選挙で大きな力を持つようになっています。事実に基づく自由な報道は、民主社会の基盤ですが、選挙報道も転換期を迎えています。有権者の判断に資する情報をどう扱うのか。夏の参院選を中心に、選挙報道の今を語ります。

2月10日(火曜日)　「変わるスポーツ報道」
♢講師：新井　隆一さん（毎日新聞社運動部大阪担当部長）
スポーツの取材現場は日々、変化しています。動画やＳＮＳ（ネット交流サービス）、音声など伝える手段も多様化しています。時代が大きく変わる中、スポーツ報道を担当する記者が何を考え、どう動いているのかについて語ります。

2月17日(火曜日)　「報道写真の力」
♢講師：中川　祐一さん（毎日新聞社写真映像報道部記者）
新聞社のカメラマンはスポーツや事件、事故、災害などあらゆる現場に駆けつけ、写真を撮影します。現場で何を考え、どのような思いでシャッターを切っているのか。パリ五輪や関西で起きたニュースを題材に、報道写真が持つ力についてお話しします。

費用

2,000円（全3回分）