けやきの森市民大学 講座
特別講座「飛鳥・藤原の宮都-その魅力を語る―」
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分野
講座・教室
日時
令和8年2月5日、2月19日、2月26日
全3回すべて木曜日
14時~15時30分
場所
高槻市立生涯学習センター3階 研修室
(高槻市桃園町2-1 市役所・総合センター内)
対象
どなたでも受講できます、居住地・年齢は問いません。
定員
50人(多数抽選)
内容
♢講師:来村 多加史さん(考古学者)
2月5日(木曜日) 「飛鳥・藤原地域の古墳を語る」
2026年7月の世界文化遺産登録をめざす「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産には石舞台古墳・菖蒲池古墳・牽牛子塚古墳・天武持統天皇陵・中尾山古墳・キトラ古墳・高松塚古墳などが含まれます。これらの古墳の意義と魅力を語ります。
2月19日(木曜日) 「飛鳥京の宮跡と寺跡を語る」
推古天皇の豊浦宮・小墾田宮、舒明天皇の岡本宮、皇極天皇の板蓋宮・後岡本宮、天武天皇の浄御原宮、飛鳥寺・川原寺・橘寺・大官大寺・山田寺など、飛鳥川両岸の飛鳥宮殿区には宮跡や寺跡が数多く残ります。それらの意義と魅力を語ります。
2月26日(木曜日) 「藤原京設計の理念を語る」
天武天皇が着工し、持統天皇が完成させた藤原京は中国の思想に基づいた理知的な都でした。その設計や造都事業を解説し、大宝律令制定の年に藤原宮大極殿前で挙行された朝賀の儀式について、キトラ・高松塚古墳の壁画をまじえて歴史的意義を語ります。
費用
2,000円(全3回分)
備考
駐車場は有料です。環境配慮のため、公共交通機関をご利用ください。
申込
必要
申込ははがき、ファクス、電話、お申し込みフォームまたは直接生涯学習センターへ
はがき・ファクスは、
(1)希望講座名(飛鳥・藤原の宮都)、(2)郵便番号・住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)電話番号、ファクスはそれに、(5)ファクス番号を記入して下記へお送りください。
お申し込みフォームは、
(1)希望講座名(飛鳥・藤原の宮都)、(2)氏名(ふりがな)、(3)メールアドレス、(4)電話番号、(5)郵便番号・住所を入力し、お送りください。
郵送先
〒569-8501(住所は不要です)
高槻市立生涯学習センター
ファクス先
072-674-7704
関連ページ
※ 締切:1月10日(土)必着
