けやきの森市民大学 講座
阿武山地震観測所提携講座「地震を知り災害に備える」
php the_category(); ?>
分野
講座・教室
日時
令和6年6月4日、6月11日、6月18日、6月25日
全4回すべて火曜日
14時~15時30分
場所
高槻市立生涯学習センター3階 研修室
(高槻市桃園町2-1 市役所・総合センター内)
対象
どなたでも受講できます、居住地・年齢は問いません。
定員
50人(多数抽選)
内容
♢講師:飯尾 能久さん(NPO法人阿武山地震・防災サイエンスミュージアム理事長)
第1回 6月4日(火曜日)「地震とはどういうものか?」
『マグニチュード7.6の地震が能登半島直下で発生』。このニュースを聞かれたとき、皆さんは何が起こったと思われますか? 地震とはどのような自然現象なのか? 震源、マグニチュード、震度、余震など、よく聞かれる用語の意味とともに解説します。
♢講師:矢守 克也さん(阿武山地震観測所教授)
第2回 6月11日(火曜日)「能登半島地震と南海トラフ地震」
能登半島地震による被害は、平成年間に日本で起こった主な地震(阪神・淡路大震災、中越地震、熊本地震など)の特徴をすべて合わせもっていました。そして、今後の発生が心配されている南海トラフ地震に対しても、多くのことを語りかけてくれています。過疎高齢化、複合災害、孤立と自立などをキーワードにしてお話します。
♢講師:飯尾 能久さん
第3回 6月18日(火曜日)「内陸地震はどうして起こるのか?」
南海トラフの巨大地震は、海のプレートと内陸のプレートの境界で発生する地震です。これとは別に、内陸のプレート内で直下型の地震が発生します。内陸地震はどうして起こるのかはまだよくわかっていません。何が問題なのか、および、その答えとなる可能性のある有力な仮説について解説します。
第4回 6月25日(火曜日)「内陸地震の発生をどのように予測するか?」
南海トラフの巨大地震の発生前後に、西南日本において、内陸地震が活発化すると言われています。しかし、皆さんが一番知りたい情報である、それはどこで起こりそうかということは、全くといって良いほどわかりません。内陸地震の発生予測に関する問題点と解決への道筋について解説します。
費用
2,500円(全4回分)
備考
駐車場は有料です。環境配慮のため、公共交通機関をご利用ください。申込必要
申込
必要
はがき、郵送、ファクス、お申し込みフォームまたは直接生涯学習センターへ
はがき・郵送・ファクスは、
(1)希望講座名、(2)郵便番号・住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)電話番号、ファクスはそれに、(5)ファクス番号を記入して下記へお送りください。
お申し込みフォームは、
(1)希望講座名、(2)氏名(ふりがな)、(3)メールアドレス、(4)電話番号、(5)郵便番号・住所を入力し、お送りください。
郵送先
〒569-8501(住所は不要です)
高槻市立生涯学習センター
ファクス先
072-674-7704
※ 締切:5月10日(金曜日)必着
申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。