公演・イベント情報

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高槻城公園芸術文化劇場 開館記念

ジャズ大名

巨匠・筒井康隆の傑作小説を舞台化。パワフルな生演奏と躍動感溢れるダンスとともに令和に蘇る!
千葉雄大と藤井隆らによる奇想天外なコメディが、現代の日本を明るく彩ります。

21日当日券は朝10時から劇場1階総合案内で若干枚数販売。(1階後方、2階後方各A席、なくなり次第終了)



『ジャズ大名』舞台映像


『ジャズ大名』トレーラー映像



出演者からのメッセージ【千葉雄大さん】


出演者からのメッセージ【藤井隆さん】

公演・イベント概要

日時
2024年1月20日(土)13:00開演/18:00開演
2024年1月21日(日)13:00開演
<上演時間:約2時間10分(休憩なし)>
会場
南館 トリシマホール(全席指定)

チケット・応募情報

料金

S席:8,000円 友の会7,000円
A席:6,000円
25才以下:2,000円
高校生以下:1,000円

※友の会割引はS席のみの取り扱いになります。

チケット発売日・応募開始日

●10月12日(木)
友の会 web/10:00~

●10月18日(水)
友の会 窓口・ネット会員/10:00~
友の会 電話/14:00~

●10月25日(水)
一般 web 窓口/10:00~
一般 電話/14:00~

お問い合わせ

高槻城公園芸術文化劇場
072‑671‑9999(10:00~17:00)※月曜休館(祝日をのぞく)

公演・イベント詳細

詳細
原作:筒井康隆<「エロチック街道」(新潮文庫)所収>
上演台本:福原充則 山西竜矢
演出:福原充則
音楽:関島岳郎
振付:北尾亘
出演:千葉雄大 藤井隆
   大鶴佐助 山根和馬 富田望生 大堀こういち
   板橋駿谷 北尾亘 永島敬三 福原冠 今國雅彦 佐久間麻由
   ダンテ・カーヴァー イサナ モーゼス夢
   高田静流 入手杏奈 米田沙織 山根海音 神野幹暁
演奏:大熊ワタル 川口義之 辰巳光英 和田充弘 桜井芳樹 こぐれみわぞう 関根真理 関島岳郎

助成:一般財団法人 地域創造
企画制作:KAAT神奈川芸術劇場

公演チラシ

関連サイト

KAAT神奈川芸術劇場『ジャズ大名』公演ページ

12/15 Yahooニュース 劇評

12/ 8 朝日新聞 福原充則さん、関島岳郎さんインタビュー

〔公演レポート〕12/12 エンタステージ(舞台写真付き)

〔掲載情報〕12/9 ステージナタリー 記者会見(舞台写真付き)

〔掲載情報〕12/8 日テレ NEWS 記者会見

〔掲載情報〕12/8 ORICON NEWS 記者会見

〔掲載情報〕12/8 サンケイスポーツ 記者会見

〔掲載情報〕12/8 東京中日スポーツ 記者会見

〔掲載情報〕11/30 毎日新聞 千葉雄大さんインタビュー

〔掲載情報〕11/25 yoi 藤井隆さんインタビュー

〔掲載情報〕11/19 神奈川新聞 千葉雄大さんインタビュー

〔掲載情報〕11/ 6 カンフェティ 千葉雄大さん表紙&インタビュー

〔掲載情報〕11/1 ステージぴあ 千葉雄大さんインタビュー

〔掲載情報〕9/28 タイムアウト東京 藤井隆さんインタビュー

〔掲載情報〕9/25 BARFOUT! 千葉雄大さんインタビュー

〔掲載情報〕9/20 ローチケ演劇宣言 千葉雄大さんインタビュー

〔掲載情報〕9/ 7 ぴあアプリ 千葉雄大さんインタビュー

〔掲載情報〕9/ 7 SPICE 千葉雄大さんインタビュー

  • 撮影:引地信彦

筒井康隆の傑作小説『ジャズ大名』が舞台化!
江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が、彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャム・セッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。岡本喜八監督、古谷一行主演による映画(1986年)でも有名な本作ですが、今回は小説から新たに上演台本を書き起こし、原作の精神を令和の世に蘇らせます。
上演台本と演出は、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける福原充則。その高い空間演出力で、筒井ワールドを存分に表現します。音楽は、栗コーダーカルテットをはじめジャズの周辺で多彩な活動を展開する関島岳郎のもと、即興性の高い、ジャンルを横断した演奏で注目されるユニークなミュージシャン達が集結しました。ジャズが生まれる以前の黒人達の音楽に日本の楽器の音色が交じった熱狂の生演奏を繰り広げます。振付は、ダンスカンパニーBaobab主宰の北尾亘。強力な音楽に拮抗するように、リズミカルな躍動感を伴った圧倒的な群舞を創り出します。
人間の好奇心が、異質な音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描きます。

千葉雄大・藤井隆ほか、個性的なキャストが集結!
音楽好きの荻野山中藩の藩主・大久保教義役に、映画・ドラマだけでなく、近年は『ポーの一族』(21年)、『世界は笑う』(22年)と舞台での好演も記憶に新しい千葉雄大、家老・石出九郎左衛門役に、芸人・歌手・俳優としてマルチに活躍し、舞台ではストレートプレイからミュージカルまで欠かせない存在となっている藤井隆。今作で舞台での初共演を果たす2人が、息の合った掛け合いで、爽快に、かつ熱く舞台を駆け抜けます。
また、数々の舞台で強烈な印象を残す大鶴佐助、元DA PUMPのメンバーでダンサー・俳優として活躍する山根和馬、抜群の演技力で着実にキャリアを積み重ね、若手俳優の中で最も活躍が期待される女優の一人である富田望生、俳優としての豊富な経験に加え、音楽活動も積極的に行う大堀こういち、数多くの話題作に出演し続けながら近年は演劇ユニット「さんぴん」での活動でも注目を集める板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠の4名、高い身体能力を持ち幅広い役を演じわける今國雅彦、佐久間麻由といった個性的なキャストの出演が決定。さらに、日本に流れ着く黒人役には、ソフトバンクのCM等でおなじみのダンテ・カーヴァーのほか、イサナ、モーゼス夢が加わり、人気・実力を兼ね備えた俳優陣が、福原が創り出す筒井ワールドを実現します。

幕末にあったかもしれない歴史の一コマを音楽とダンスの狂乱とともに描くコメディが、現代の日本を明るく彩ります。ご期待ください!

あらすじ

維新の嵐が吹き荒れる江戸末期、アメリカの南北戦争が終結し、解放された黒人奴隷が故郷のアフリカを目指して船に乗り込むが、日本の小藩に流れ着いてしまう。鎖国の世、外国人の取扱いに困る藩の役人らは彼らを座敷牢に閉じこめておくが、好奇心旺盛な藩主・大久保教義(千葉雄大)は彼らの奏でる楽器の音に夢中になり、家老・石出九郎左衛門(藤井隆)の制止も聞かず、次第に城中を巻き込んでジャム・セッションを繰りひろげていく。熱狂はいつまでもいつまでも続き、そして・・・・。

コメント

福原充則 (上演台本・演出)
私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶…。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。

千葉雄大 (藩主 大久保教義役)
これから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。

藤井隆 (家老 石出九郎左衛門役)
福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。
千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。

プロフィール

上演台本・演出:福原充則
劇作家・演出家
1975年生まれ、神奈川県出身。2002年に旗揚げした劇団ピチチ5(クインテット)を主宰する一方で、ニッポンの河川、ベッド&メイキングス、スリーピルバーグスなど複数のユニットを立ち上げ、幅広い活動を展開する。生活感あふれる日常的な光景が、飛躍を重ねて宇宙規模のラストへと結実するような物語作りと、少人数の俳優が多くの役を演じ分ける独創的なスタイルが持ち味。深い人間洞察を笑いのオブラートに包んで表現するのが特徴で、千人規模の大劇場や野外と、劇場の条件を問わず強烈な個性を発揮する。『あたらしいエクスプロージョン』で、第62回岸田國士戯曲賞を受賞。プロデュース公演の演出や脚本提供も多く、2017年に『俺節』、2021年に『衛生』、2022年に『閃光ばなし』の脚本・演出を手掛けるなど、演劇界からの信頼も厚い。映像分野では、「占い師 天尽」でテレビドラマを初執筆、その後、「視覚探偵 日暮旅人」(全話脚本)、24時間テレビ ドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」、「逃亡医F」などで着実に実績を積む。2019年には、日本テレビとして25年ぶりとなる2クール連続ドラマ「あなたの番です」(全話脚本)が大ヒットするとともに社会現象となった。2012年に「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」で映画脚本に挑戦、「血まみれのスケバンチェーンソー」シリーズではすべての脚本を担当。また、2015年には、「愛を語れば変態ですか」で監督デビューも果たした。


千葉雄大
1989年3月9日生まれ。宮城県出身。2010年「天装戦隊ゴセイジャー」(テレビ朝日)の主演に抜擢され本格的に役者として活動を始める。以降、CMやドラマ、映画などに多数出演。ドラマ「いいね!光源氏くん」シリーズ(NHK総合)、「アバランチ」(関西テレビ)、「星降る夜に」(テレビ朝日)。映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(20年)、「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」(日本語吹き替え/21年)、「もっと超越した所へ。」(22年)などに出演。22 年にWOWOWで放送・配信された短編映画企画「アクターズ・ショート・フィルム2」に脚本・監督・主演として参加。WEBラジオ「千葉雄大のラジオプレイ」(YouTube)が隔週金曜日配信中。


藤井隆
1972年生まれ。大阪府出身。92年吉本新喜劇入団。2000年に、「ナンダカンダ」で歌手デビューし、年末の紅白歌合戦に初出場。最近の舞台出演は、ノゾエ征爾作・演出『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』、岩井秀人作・演出『おとこたち』(ともに23年)、田村孝裕作・演出『ゲゲゲの鬼太郎』、蓬莱竜太作・演出『広島ジャンゴ2022』(ともに22年)、こまつ座『雪やこんこん』、宮藤官九郎作・演出『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』(ともに21年)、三谷幸喜作・演出『大地(Social Distancing Version)』(20年)などがある。

その他

注意事項

・チケット完売の場合、当日券は販売しません
・未就学児の入場不可
・団体割引(一般10枚以上)については、高槻城公園芸術文化劇場までお問い合わせください